特定非営利活動法人オフィスウイング

オフィスウイングの特徴

自分に合う仕事

自分に合う仕事

年間の受注数は330件(2021年度)。データ入力、印刷・発送業務、PCキッティング、スキャニング、在庫管理、名刺作成、製本・梱包、納品補助、出張作業等から自分に合う仕事を見つけられます。

オフィスウイングは

オフィスウイングは

仕事が長続きしない、コミュニケーションが苦手、働くスキルを身に着けたい。そんな発達障害の方々に対し、オフィスウイングでは長く働き続けるスキルを身に着けられます。

工賃を得られる

工賃を得られる

オフィスウイングでは受注作業を行うことにより全国平均の約3倍のエ賃をお支払いしています。仕事の状況にもよりますが、週5日・1日6時間利用すると月に約65000円のエ賃になります(2022年4月時点)。

スキルを身に着ける

スキルを身に着ける

オフィスウイングを利用することによって、挨拶・報告・連絡・相談等の社会マナーも身に着けられます。オフィスウイングから就労した方の定着率は9割以上です。10年以上働き続けている方もいます。

利用期限がない

利用期限がない

期限がないから自分のタイミングで就職活動が始められます。オフィスウイングは就労継続支援B型のため、自分の準備が整ったとき、また、働きたいと思える企業に出会えたときに、就職活動に踏み切れます。

丁寧なフォロー

丁寧なフォロー

経験のあるスタッフがご本人やご家族と一緒に丁寧にライフプランを作成します。家庭訪問、医療同行も行いながら、生活面と就労面をサポート。就労後もご希望があれば期限を定めずフォローアップを行います。

ご利用の流れ

まずは、お問合せください

まずは、お問合せください

ご見学・ご利用等に関するご相談は、お電話よりお問い合わせください。
TEL:045-620-6781

まずは、お問合せください
ご見学・ご相談

ご見学・ご相談

実際に事業所内を見学して頂き、オフィスウイング・ウイングネクストのご説明をいたします。(ご要望があれば、作業の体験ができます)

ご見学・ご相談
実習

実習

5~15回、実習をおこなっていただきます。実習最終日付近で関係者(ご家族・相談員等)も交えて振り返りをおこない、利用について相談します。

実習
申請・発行

申請・発行

実習終了後、利用を希望される場合はお住まいの区役所等にて障害福祉サービス受給者証の申請・発行をしていただきます。

申請・発行
ご利用開始

ご利用開始

利用契約を取り交わし、利用開始となります。

※見学は随時対応しております。実習・利用については、空き状況によりお受けします。

アクセス

アクセス

法人概要

就労継続支援B型事業所 オフィスウイング
住所 〒220-0072 横浜市西区浅間町1-6-10 小金井第2ビル3階
Google Map
TEL&FAX 045-620-6781
URL http://www.officewing.jp/
従たる事業所ウイングネクスト
住所 〒220-0072 横浜市西区浅間町1-7-6 小金井第1ビル304号室
Google Map
TEL&FAX 045-620-5294
法人概要
法人名 オフィスウイング
住所 〒220-0072 横浜市西区浅間町1-6-10 小金井第2ビル3階
Google Map
TEL&FAX 045-620-6781
目的 広汎性発達障害児に対して、社会生活支援に関する事業を行い、福祉の増進に寄与するすることを目的とする。
事業 ・広汎性発達障害児・者の福祉の増進に関する事業
・広汎性発達障害児・者に関する研修・相談事業及び広報・啓発事業
・その他この法人の目的を達成するために必要な事業
設立年月日 平成31(2019)年3月14日
事業報告書 令和2年 令和3年 令和4年
福祉・介護職員等処遇改善加算等 処遇改善計画書の掲載について
入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念や支援方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 障害を有する者でも働きやすい職場環境の構築や勤務シフトの配慮
腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 利用者本位の支援方針など障害福祉や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

お問合せ